港区にある学習塾【三田学院】

首都圏中学入試も佳境に入っている。

埼玉入試がほぼ一巡し主戦場は千葉へと移動した。

そして間もなく、東京神奈川入試へ突入して行く。

今年は、いや今年も、ついでに言えば来年も、中学受検生が少ないので、例年よりも指導負荷は少なく、精神的な負担は小さい。

しかし、新小５と新中２と新高２の、２年後に入試を迎える学年生が多く、そろそろ手いっぱいになりそうである。特に新高２が例年になく多いという珍しい状況にある。

一方で、新小６と新中３と新高３の、１年後に入試を迎える学年生には、まだ余裕がある。この受験学年を埋めに行くのか、新小４と新中１と新高１の募集に注力するのかが、悩みどころではある。どちらか一方を取るなら、新小６と新中３と新高３ではなく、新小４と新中１と新高１の募集に注力するのが定石ではあろう。

ただ、大学受験指導体制を強化し、合格実績も積み上がりつつあるので、新高３生にはぜひ入塾していただきたい。ただし、攻略にかかる期間から逆算して、私立理系志望と国公立大文系理系志望は中学受験か高校受験からの継続生のみを対象とし、高校生になってからの入塾の場合は原則として私立文系志望のみが対象となることをご承知いただきたい。

ところで、合格実績であるが、今年も続々と合格の知らせが届いているが、過去に合格者を送り出してきた学校ばかりなので、例年のようにすべての合格速報をホームページ上に掲載すべきかどうか悩ましい。例年通りの合格速報体制では、ホームページの読者にとっても新味に欠けるからだ。

今年度のこれからは、試しに、新規の合格校と主要な合格校だけを掲載するような報告体制で臨もうかと検討している。過去の合格実績は「合格実績」のページにまとめて掲載しているのでご参照を願いたい。


＜お知らせ１＞
新年度キャンペーン（初月授業料無料＆次の月授業料半額）を開始しました。ＰＣ版トップページから内容をご確認ください。

期間ごとの対象学年を優先としますが、別期間の学年の方も日程調整ができましたら体験授業にご案内します。ご相談ください。

今年は例年とは少し違い、今現在のところ中学生や高校生の方からの体験授業のご希望が多いですが、１月は小学生を優先的に体験授業にご案内しますので、この機会をぜひご利用ください。

＜お知らせ２＞
「資料請求」をいただいた方へご案内します。かねてよりご案内の通り、資料の送付は行っておりません。資料をご希望されます場合は、教室入口扉の外側に、お持ち帰り用の資料をご用意していますので、ご自由にお持ち帰りください。ノックやインターホン呼出の必要はございません。むしろご遠慮をお願いいたします。

＜お知らせ３＞
「お問い合わせ」をいただいた方へご案内します。お電話による案内や回答は行っておりません。お知りになりたいことがございましたら、具体的にご記入された上でお問い合わせください。
「お問い合わせ」される際も、ご希望コース名の他に、募集基準と募集期限の充足状況をご明記くださいますようお願いします。ご記入がない場合は対応をいたしません。

＜お知らせ４＞
ご入塾をご検討されていらっしゃる方は「体験授業のお申込方法」をご覧になられてご連絡をお願いします。通塾受講をご希望される方はもちろんですが、在宅受講をご希望される方も教室における体験授業をお受けいただいております。





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