TOPスタッフ日記【都立中】AIはいずれヒトを超える

2023年11月27日 月曜日 【都立中】AIはいずれヒトを超える     ( スタッフ日記 )

AIを甘く見てはいけないようだ。

ほんの少し前まで、AI時代を生き抜くためには、ヒトはAIにはできない仕事をすればよいと、考えられていた。

しかし、AIにできない仕事は、今後ほとんどなくなる可能性がある。

将棋や囲碁で、ヒトはすでにAIに勝てない。

ヒトがAIに勝とうと努力しても、AIはさらに進歩するから、結局のところ、もう勝てない。

音楽や映像や小説などの創作分野も、AIに勝てなくなる時代がすぐに来るであろう。いや、もう来ているかもしれない。

実社会ではどうか。

飲食店で配膳ロボットをよく見かけるようになったが、AI+ロボットは、これからもサービス業や製造業などの多くの職場で活躍するようになるだろう。

自動車やドローンの自動運転技術が進めば、公共交通やロジスティクスの職場でも、無人化がさらに進むであろう。

コンビニやスーパーでのレジの自動化も急速に進んでいる。商品陳列まで自動化すれば、店舗でのヒトの役割はなくなる。監視カメラの性能が上がってきているので、接客だけでなく、万引きや強盗対策も自動化の方向にある。

ヒトの悩みや相談も、その多くはAIが寄り添い励まし解消まで対応するようになる可能性がある。

医療も、超神業となるような外科手術以外は、AIが事実上処置してくれるようになるかもしれない。

経理や会計や決算や納税や、人事管理や労務管理も、AIの方が適切かつ効率的に処理するであろう。すでに、そうなりつつある。

ほぼ唯一残るであろうヒトの仕事は、AIの開発と保守になる可能性すらある。

そう遠くない将来に、AIを超える能力があるごく少数のヒトと、AIより劣る付加価値しか生み出せない大多数のヒトに、二極化するかもしれない。

その時、ヒトは、どう生きていけばよいのだろうか。

AI時代には、おそらく、単なる学歴が、ほぼ意味をなさなくなるだろう。

受験対策を通して身につけるべきは、単純知識や解法パターンではなく、論理的な高い思考力や判断力や創造性となるはずだ。

今のままの受験対策で大丈夫かどうか。

今一度、見直してみるべきかもしれない。

学校教育も、大手受験対策塾の指導も、真にAI時代に対応した内容にはなっていない。


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中学受験生と高校受験生と大学受験生の塾生人数の最適バランスを目指し、バランスが改善するまで高校受験生を積極的に募集する方針です。
当面の間、中学受検コースや中学受験コースは、実質的な募集基準緩和や募集期限延長による募集を行いませんので、ご理解とご協力をお願いします。

しかし、「コース生」ではなく、適性検査対策速習講座や私立中受験対策速習講座などの「講座生」は、小5夏以降や小6で募集を行う可能性があります。

ただし、今年度の小4(令和8年度に中学入試を迎える学年)の中学受検生と中学受験生は、「コース生」募集終了後の小5夏以降や小6には、「講座生」の募集を行わない予定です。
同様に、今年度の小3(令和9年度に中学入試を迎える学年)の中学受検生と中学受験生も、「コース生」募集終了後の小5夏以降や小6には、「講座生」の募集を行わない可能性があります。
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