TOP教室からのお知らせ募集基準について

2016年09月05日 月曜日 募集基準について     ( 教室からのお知らせ )

生徒募集に関する基準を開示することにしました。各募集ページを参照ください。

募集基準は合格可能基準を大幅に下回って設定しています

このため、募集基準をクリアできましただけでは目標達成(志望校合格)からは程遠いとお考えください。ご入学後は指導に従って真摯に学習に取り組んでください。


■都立高校を目指す中1・2、高校受験を予定する小学生
高校受験偏差値ランク表では偏差値35が最低ラインです。都立・私立とも一般試験で合格を目指す場合、偏差値35以下の難易度の高校はないとお考えください。また、生徒や保護者が進学を希望される高校の最も低い偏差値ランクが偏差値45〜55近辺に集中している(偏差値45未満の高校には進みたくない)実態も考慮しました。中学校の受験5教科「オール3」ですと、「都立中堅下位校」または「都立下位校」までしか照準に入りません。また、「2」以下が1つでもございますと、まず「推薦」(私立高の「単願推薦」を除く)が受けられません。

*港区では成績上位者を中心に約43%(平成26年度)が私国立中などへ進み、区立中学へ進学するのは約57%です。よって、港区立中学の平均点は、東京都や全国の中学生の学力平均より低くなります。私国立中などへの進学率が低い地域では優秀な生徒も多く残っていて、高校受験ではこうした生徒とも競争しなければなりません。こうした実態もよく踏また上で、高校受験対策に臨んでください。


■都立進学校を目指す小学生
都立進学校の高校受験偏差値は、1番手校で70、2番手校で68、3番手校で65、上位校で60程度になります。これを突破できる学力を身につけていただくには、小学生時代でも一定水準の学力を備えている必要があります。高校受験偏差値60以上は、小学校時代に、ほぼすべてが「よくできる」でないと達成するのは容易ではありません。


■都公立中高一貫を目指す小学生
都立中高一貫の中学受験偏差値は、都立中御三家クラスで65以上、都立中標準クラスで63以上、都立中平易クラスで61以上、一部国立中高一貫で57以上が合格の目安です。中学受験偏差値は高校受験偏差値より、難易度ゾーンによりますが5〜10厳しく(低く)計測されます。つまり、中学受験偏差値の40は、高校受験偏差値では50程度あります。都公立中高一貫がかなりの難関校であることがご理解いただけると思います。このことを踏まえて設定しています。


■私国立中を目指す小学生
中学受験偏差値は高校受験偏差値より、難易度ゾーンによりますが5〜10厳しく(低く)計測されます。つまり、中学受験偏差値40が、ほぼ全小学生の学力平均です。私立中学は御三家から比較的平易な学校まで幅広く選択できますが、この偏差値40以下の学校は選択肢が狭くなります。また、国立中学は一部を除き、最難関(偏差値70以上)か難関校(偏差値65以上)であることを踏まえました。尚、国立では「お茶ノ水大学付属(男子)」が偏差値50前半と入りやすくなっていますが、高校への内部進学ができないため高校受験をする必要がございます。

 

 

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